立て籠もり…

引き籠もりじゃなくて立て籠もりです。1人射殺後拳銃乱射で大騒ぎしました。結局事案発生後半日以上経過後、21日未明0320頃警視庁PMが被疑者宅に突入、自殺を図った?被疑者の身柄を確保し現場は落ち着いたわけですが、近所のカタギの住人は騒々しい以上に流れ弾の心配しなくちゃいけなかったので大変でした。全く迷惑この上ありません。

さて、むせん部はとりあえず部活の一環として本事案に関し電波法の範囲内で無線通信の傍受を実施。詳細な内容は書けませんが在京民放TV局各局のVHF/FM連絡波が興味深かったです。局側デスクから現場への要求「他局ヘリよりももう少し低く飛べ」「○○をアップで撮れ」や一般には聴取が不能であるはずのケーサツのデジタル無線がソースなのでは?と思うような現場記者・カメラマンへの詳細情報伝達などは大変有用でした。やや寝不足気味になりましたが。

しかし在京キー各局、ケータイ電話だって普及しているこのご時世、放送の現場では通話料金が発生しないFMアナログの単信式携帯無線機を有効に活用してるんですね。放送局デスクの基地局はかなり高出力で電波出してる様子。調べてみたら各局50wで総務省から免許おりてるけどもっと高出力で出してない?。同調取れたアンテナならハンディホイップのみで関東平野全域で聞こえるんじゃないかな?詳しくはわかんないけど。

とにかく本件、その手の業種の人々が鉄砲持ってるって状況の固定化は誰がまん延させたのか?その手の業界の必要悪?認識→ある程度放置という方針を転換させない限りこの手の事案は再発するんでしょうね。各都道府県警・警視庁が全国同時に徹底的に鉄砲刈りって実施不可能なのかな。無理か。とにかく今後も流れ弾に当たる可能性無くならず、ありえるってのは確かのよう。
ウヒャ((((((;´Д`))))))〜…