■カバー絵が…

:なんかさすがに暖かくなったね。
:阿佐ヶ谷近辺はまだ木によっては満開じゃないけど、桜が長持ちするのはいいね(*^-^*)
:近々飛んでくるとかいう物騒なガラクタを気にしながらお花見ってなんかイヤだけどさ。
:とにかくみんなたくさん騒いでくれてて北の○○サマもこっちの●●サマ方もほくほくだ。
:世の中うまくできてるもんだ。いろんな意味で。
:というわけでまったく関連ないけど、さっき本屋さんでこれ買ってきた〜。

世界の傑作機 (No.132) チャンスヴォート F7U カットラス

世界の傑作機 (No.132) チャンスヴォート F7U カットラス

:井上さんの超好き好きアイテム「昔ジェット」ね。
:昔ジェット…むせん部でいうところの「'40s後半〜'60s前半設計の金属製タービン動力航空機全般」です。
:そんなこんなでも日本語で一機一冊の単行本としてF7U扱ってくれるのはうれしいけど、
いつのまにやら値段上がってページ数減ってるし(´・ω・`)
:数年前本文112頁1k円以下だったのに今は本文88頁に減って300円アップか。発行部数減ってるんだろうな。
:以前はモノクロでしか見たこと無かったカラー写真とか英語版wikiに1枚だけある着艦事故時の写真の前後写真とか、見たこと無かった写真も結構あったし、マニュアル元ネタの創作ミッション記事とか、色々興味深く読めそう。、
:あの長久保秀樹さんがご存命ならもっとページ数増やせたかもね。
:でも、気になったのは、おなじみ佐竹画伯のカバー絵のF7U-3:BuNo.129601の絵がとてもリサーチ不足な点…(´-ω-`)
…どこがどうとかは女子高生ふぜいに言われたくないだろうからいちいち言わないけど、好きなヒコーキなのであえて。
:佐竹画伯といえば、アイ子ちゃん、ぷらもの箱絵に関してもぶつぶつ言ってた
:佐竹仕事、フジミのA-4B(1/72縮尺:初版の方)箱絵とか…。たま〜にこういうことが…。
:ともあれネットで検索・取得できる情報よりさらにつっこんだ情報が書籍メディアの強み。紙メディアは書き手(描き手)も出版社も大変だろうが存在はありがたい。
:かさばるんだけどね。
:だけどF7Uが「傑作機」かどうかはビミョーだ(´ε`) 根本的問題として。
:昔ジェットはパッと咲きパッと散ってるのが多い。そこがいいの。
:アイ子ちゃん的にはケッサク(=^・^=)ださくさんが駄作といっても。
:あと世傑、一機一冊で出すべきネタはまだあると思う。旧版はあったのに未扱いのグラマンS2Fとか、意外と外国に売れてるバンパイア/ベノム/シーベノムとかミーティアとか。あと犬セイバーF-86もD/K/L系だけで1冊出せよ。
:売れなさそう…(^^;
:ほざいてないで部室に放置中のこれをとっとと完成させろよ…。良い資料が出たんだから。

:…てへ(^^;>